『カメラやスマホを構えて写真を撮る』のは抵抗なくできるのに、
『動画撮影しながら街を歩く』はなかなか恥ずかしくて続けられない!!
こんな思いしたことありませんか??
街中でGoPro片手に動画を撮影しながら歩いたりすると、どうしても恥ずかしい感覚があり、人目が気になっていました。
他人が撮影しているのは気にならなくても、いざ自分がその立場になると、
「今まさに撮影していますよ!」感がどうにもなくせない。
結果、動画を撮らなくなるという悲しい結果に終わる人もいると思います。
実際私も動画撮影を避けるようになりました。
そんな中、GoProにはいろんなマウントがありストレスを限りなく減らす商品を見つけたのでご紹介します!!
せっかく高いお金を出して買ったアクションカメラ、このままお蔵入りはもったいないですよね!!
では早速!
すべての悩みから解放してくれるネックマウント
ネックマウントは首からカメラをぶら下げるマウントになります。
画像のようにカメラ自体は逆さまに吊るしてマウントします。
GoPro10では「ユーザ設定>ディスプレイ>方向」で「すべて」を選択すれば、
本体を逆さまにしても自動で向きを調整してくれるので、撮った映像は逆さまになりません。
簡単にメリットとデメリットをまとめておきます。
デメリットとしては「水平を保ちづらい」ことです。(後で書きますが、解決策があります!)
GoPro10の撮影モードには水平維持をしてくれるため、ある程度は頑張ってくれますが気になる人は気になってしまうかもしれません。
実際に撮影した動画を載せておきます。
言われないと気にならないかもしれませんが、水平維持をすると画角(映像の広さ)が狭くなってしまうため、GoProの良さが少し薄まってしまいます。
また、ネックマウントといってもいろいろな製品があるのですが、私はGLIDERというメーカーを利用しています。
理由は首の後ろに触れる部分にシリコン風のソフトアジャスターがあること。
プラスチックだと地肌に触れたとき痛そうなところが気になったのと、ツルツルして動画がブレることを気にしました。
他のものに比べると500円ほど高いですが、撮影した映像でがっかりしないほうが価値があると思いました。
実際、首も気にならず、横揺れも気にならないで撮影できているので満足です!
GoPro最強装備!Maxレンズモジュラー!!
GoPro9では、MAX LENS MODという交換レンズが用意されています。
(2021/12/01現在)GoPro10は残念ながらまだ対応されておりませんが、ついこの前ベータ版で対応しました。
正式リリースは2021/12とされているのでもうすぐリリースされるとのことです!
(2021/12/15現在)
ついに発表されました!ファームウェアアップデートv1.2!!
カメラをQuikアプリに接続するだけ!!
Maxレンズモジュラーは、画角を155度まで広げることができるだけなく、水平をロックしてくれます!
回転させても水平を維持するので面白い映像も撮影できます。
水平(横)のロックなので垂直(縦)の揺れはおそらくそのままでしょうね。
また、GOPRO10は5.3Kに対応しておりますが、
MAXレンズモジュラーを利用すると、2.7K60FPSが限界のようです。(ベータ版の実績)
正式リリースでも、センサーサイズ的にもあまり期待できないかもしれませんね・・・。
いずれにせよ楽しみで仕方ありません!!
正式のソフトウェアアップデートがリリースされたら動画を撮影するので、改めてレビュー記事を出します。
ちなみに、MaxレンズモジュラーもGoProサブスクリプションで安く買えます!
¥11,900 のところ ¥8,330になるので公式のほうがお得です。
GoProのオススメ設定
最後に、GoProの共通設定と撮影時の設定についての記事をご紹介して終わります。
格安でGoProをレンタルできます。
みなさんも快適なGOPROライフを!!
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