【会社員必見】仕事ができる人の特徴|劇的な変化と驚くべき成果【ポイントは4つ】

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「仕事ができる人」って憧れますよね!

  • この人がいれば大丈夫!という安心感のある人
  • 何でも簡単にこなしている人
  • 忙しいはずなのに、残業が少ない人

私はこのような人になりたいなと入社当初から思い、
仕事ができる人の行動を分析、それを真似して実践してきました。

結果、毎年いい評価を貰えるようになり、
どんな案件でも任せてもらえるようになりました!

会社での評価が高いと、さまざまなメリットがあります。

会社で評価されるメリット

・社内だけでなく社外からの信頼感を得られる
・残業を減らし、自由時間を増やせる
・好きな仕事を選べる
・評価、年収が上がる(出世が早い)

当然ながら、新入社員は誰しも、
最初から仕事ができるわけではありません。

というのも、
仕事の仕方、職場環境、人間関係といった必要な情報を
ほとんど知らないからです。

けど、いつの間にか
同期の年収が自分を上回っていたりしませんか??

その差はどうやって開くのでしょうか。
それは、日々の努力に加え、できる人なりの働き方にあります。

この記事を通して、
仕事ができる人の具体的なアクションを知り、
「仕事ができる人」になりましょう!

目次

仕事ができる人になるための4つのポイント

ポイントは4つです。
この記事を読んだ瞬間から意識し、繰り返し読んで実行してください。

というか、デスクトップの背景にしてください!
本当に変わりたいのであれば、そのくらい意識して
とにかく実践をして叩き込みましょう。

仕事ができる人の4つのポイント

・自分の作業時間を確保する
・仕事の優先順位を意識する
・即決断する
・他の人を有効活用する

順番に説明していきます。

ポイント①:自分の作業時間を確保する

1日7.5時間の労働時間において、
自分の作業時間はどれくらい確保していますか?

会議に追われて自分の時間を確保できていない人、
それ本当に参加が必要な会議でしょうか。

会議への参加要否を判断する基準

1つの会議に1時間費やすとした場合、
1日3つの会議に参加しただけで半分近くの時間を奪われます。

まず、自分時間を確保するために必要な会議のみ
参加するようにしましょう。

では、何を基準に「参加しない」と割り切るのか。

会議に参加しなくも良いと割り切る基準

・自分が発言するポイントがない
・議事録を読めば、内容を理解できる

まず、自分が報告しない立場であれば参加不要です。

何か方向性を示したり、
顧客との折衝等、責任者としての参加が必要だったりしない限り、
発言が不要な会議への参加は効率が悪いです。

他の人が滞りなく対応してくれます。

あなたは後から議事録を読むなり、
10分ほどでフィードバックを受ければ十分です。

週に3回、会議への参加をなくすことで
4週間で、12時間も自分の時間を確保できます!

結論:会議は必要最低限の参加を心がける!!

誰にも邪魔されない時間の作り方

最近ではテレワークが主流になり、
電話や会議自体、減っているかもしれません。

一方で、Teamsのチャットが飛んでくることで
せっかくのゾーン(集中状態)を簡単にぶった切ってきますよね。

そんなお悩みがある方には、
始業前の1〜2時間を使うことをおすすめします。

始業していなければ誰からも連絡が来ませんし、来ても無視すればいいです。

起床後の数時間は、集中力が高くなると言われており、自分の時間に充てるのに最適といえます。

実は、みんな早起きしてコツコツ努力を重ねているんです。

朝が苦手という方へ・・・

早寝すればOKです。
1時間確保したければ、1時間早めに寝るといった具合で、
翌日のタスクボリュームから逆算して時間を作る動きをしましょう。

結論:早起きは三文の得は本当。差をつけるなら朝活!!

ポイント②:仕事の優先順位を意識する

優先順位の決め方ってご存知ですか?

いろんなタスクがある中で、何を先にやって何を後回しにして進めていくといいのか。

これには一つの基準があります。重要度と緊急度、この2つです。

仕事の重要度と緊急度

重要な仕事と緊急な仕事、
さて、どちらが大切でしょうか。

答えは、重要な仕事です。

もちろん、重要かつ緊急な仕事は最優先ですが、
次に優先すべきは【重要な仕事】であることを理解しましょう。

緊急な仕事のほうを優先してしまいがちですが、
そもそも緊急だと言われても、重要な仕事ではない可能性があります。

例えば、
「急いでこの資料を作成して!」と指示されました。

仕事ができない人は、目的も知らず、
緊急であることを鵜呑みにし、すぐさまそれに取り掛かります。

ここで一旦立ち止まって、
「本当に緊急なのか」という目的を知る努力をしましょう。

実は、その資料の出番が3日後だったり、
社内向けの共有資料だったり、と実は緊急でないことがあります。

このように、まず【重要かどうか】を判断し
次に【緊急かどうか】を判断することで、優先順位を決めていきましょう。

結論:仕事は【重要✕緊急】の次に【重要】なものから消化していくこと!!

ちなみにこの考え方は、
ドラッガーの7つの習慣に詳しく記載されています。

興味があれば読んでみてください。一日で読めますよ♪

ポイント③:即決断する

仕事ができる人の決断は、一瞬です!

一瞬で、【今やるのか】、【後でもいいのか】を決めます。

重要度と緊急度の考え方が身につくと、
これを仕分けるスピードが劇的に速いです!

話を聞く中で、判断しているのです。

また、「面倒そうなこと」と「よくわからないこと」は、即実行することをオススメします。

仕事にかかる時間というものは、
物事を考える時間が大半を占めています。

特に、具体的にどんな仕事なのかが腹落ちしていない状態では、
重要な仕事なのかどうかも判断できていないため、
優先順位が付けられない状況であることになるのです。

何をすべきか理解した上で、

【重要だから今すぐやる】or【重要ではないから後でやる】を選択しましょう。

中途半端な理解が一番危険!
絶対にしてはいけません。

結論:決断はすぐ実行!重要かどうかの見極めを瞬時に判断すること!

ポイント④:他の人を有効活用する

チーム単位の組織で動いている場合、
その人の担当を決めることが一般的です。

人は誰しも完璧ではないですが、
得意分野があります。

あなたの周りの人を思い浮かべてみてください。

  • Aさんは、プレゼンが得意で資料も綺麗
  • Bさんは、プログラムの知識が豊富
  • Cさんは、知識はないけど、ケアレスミスがなく作業が丁寧

このように、人には得意分野と個性があります。

仕事ができる人は、周りの人の特徴を把握しており、
自分が困ったら誰に頼れば、早く正確な答えを貰えるか把握しています。

自分でこなすのが理想的ですが、
仕事はそんな単純にこなせませんよね。

誰かに何かを依頼するとき、
一番効果的な人に依頼できるように特徴を見抜いておきましょう!

結論:周りの人を分析しておくこと!困った時に最高のパフォーマンスを提供してくれる!!

【要注意】自分が「仕事ができる」と思ったら・・・

仕事ができると楽しいですよね。

「私ならできるからやります。」
「私しかできないから、しょうがないか。」

きっとこんな風に考えたことがあると思います。
この考え方はある意味危険信号です。

なぜなら、全部自分で抱え込む傾向にあるからです。
結果として、作業が膨大になりパンクしてしまいます。

  • 自分でなくてもできる仕事は、人に依頼する。
  • 自分にしかできない仕事は、他の人ができるように指導する。

この2点を頭の片隅に入れておいてください。

いくら自分でできるとしても、
1日の時間は人間平等です。

「できるからやる」ではなく、
「今、私がやる必要があるからやる」という判断を常にお忘れなく!

記事のまとめ

いかがだったでしょうか。

仕事はいろいろな事象が重なり合って成功もしますし、
課題や問題が発生します。

  • 問題が起きたときどう行動すべきか。
  • 普段からどんなことを意識すべきか。
  • 自分の周りにはどんな人がいるのか。

仕事ができる人は常に考えて行動をしています。

読んだら即実行です!
まずは、1番簡単なことからやりましょう。

【今日、趣味に使う1時間を、早く寝る時間にあててみましょう。】

これが仕事ができる人への第一歩です。

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この記事を書いた人

・社会人10年目のサラリーマン
・IT企業のマネージャー
・休日はカメラマン

仕事もプライベートも効率よく自由に楽しみたい。

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